giocare / ジョカーレ
兵庫県神戸市兵庫区水木通1丁目4-5 cafeみずき2F
TEL078-599-9233
紫外線の正しいケアについて
SPFが高い=大丈夫! では足りません。。。
現在、日やけ止めには「SPF値」と「PA分類」といった2種類の表示が用いられています。
これは紫外線防御効果の目安を示す指標で、SPFはUVBを、PAはUVAを防ぐ効果を表しています。
「SPFが高いほど効果がある」と思いがちですが、光老化の主な原因であるUVAを防ぐ効果を表すのは、PAの表示です。
SPFとPAそれぞれの違いを知って、万全なケアをしてくれる日やけ止めを選びましょう。
SPFとPAの違い
UVAを防ぐ指標【PA】 UVBを防ぐ指標【SPF】
【PA】UVAが引き起こすシミ、シワ、たるみなどの光老化から肌を守る
PA(Protection grade of UVA) UVAの防御効果を示す:PA+、PA++,PA+++
PA+ UVA防止効果がある
PA++ 〃 がかなりある
PA+++ 〃 が非常にある
【SPF】UVBが引き起こす日焼けなどのダメージから肌を守る
SPF(Sun Protection Factor) UVBの防御効果を示す:SPF2~50+
炎症で皮膚がわずかに赤くなるUVBの量を、日やけ止めを塗っている場合と、何も塗っていない状態とで比べた値。
例えば、SPF50の日やけ止めをつけた場合、何も塗っていない状態に比べて50倍の紫外線を浴びて初めて赤くなることを示しています。
日本では、「SPF測定法基準」により、SPFが50を超える製品は“SPF50+”と表示されます。
ポイント
こまめに日焼け止めを塗ることができるのであれば、2~3時間おきに塗りなおした方がより効果的です!
紫外線の正しいケアについて
SPFが高い=大丈夫! では足りません。。。
現在、日やけ止めには「SPF値」と「PA分類」といった2種類の表示が用いられています。
これは紫外線防御効果の目安を示す指標で、SPFはUVBを、PAはUVAを防ぐ効果を表しています。
「SPFが高いほど効果がある」と思いがちですが、光老化の主な原因であるUVAを防ぐ効果を表すのは、PAの表示です。
SPFとPAそれぞれの違いを知って、万全なケアをしてくれる日やけ止めを選びましょう。
SPFとPAの違い
UVAを防ぐ指標【PA】 UVBを防ぐ指標【SPF】
【PA】UVAが引き起こすシミ、シワ、たるみなどの光老化から肌を守る
PA(Protection grade of UVA) UVAの防御効果を示す:PA+、PA++,PA+++
PA+ UVA防止効果がある
PA++ 〃 がかなりある
PA+++ 〃 が非常にある
【SPF】UVBが引き起こす日焼けなどのダメージから肌を守る
SPF(Sun Protection Factor) UVBの防御効果を示す:SPF2~50+
炎症で皮膚がわずかに赤くなるUVBの量を、日やけ止めを塗っている場合と、何も塗っていない状態とで比べた値。
例えば、SPF50の日やけ止めをつけた場合、何も塗っていない状態に比べて50倍の紫外線を浴びて初めて赤くなることを示しています。
日本では、「SPF測定法基準」により、SPFが50を超える製品は“SPF50+”と表示されます。
ポイント
こまめに日焼け止めを塗ることができるのであれば、2~3時間おきに塗りなおした方がより効果的です!